心臓発作・冠動脈疾患・危険度チェック

以下の10問の質問に答えていただくと、心臓発作を起こすリスクが高いかどうかが評価できます。

  1. タバコを吸います
    はい     いいえ
  2. 家庭内に喫煙者がいます。
    はい     いいえ
  3. 1回30分以上の運動は、1週間に2回以下です。
    はい     いいえ
  4. 理想体重を超えています。
    はい     いいえ
  5. コレステロールの摂取量には注意していません。
    はい     いいえ
  6. 脂肪分の摂取量には注意していません。
    はい     いいえ
  7. 1日に摂取する果物や野菜の量は少ないほうです。
    はい     いいえ
  8. 家族に心疾患の病歴を持つ人がいます
    はい     いいえ
  9. 年齢が45歳以上です。
    はい     いいえ
  10. 末梢血管疾患を患っています。
    はい     いいえ

 

4個以上の「はい」に印をつけた方は、心疾患の危険性を減らすために、更に努力をする必要があります。

心疾患の危険因子を減らすための詳しい情報については、担当医師にご相談ください。また、担当医師が必要であると考えた際には、患者の方々に心疾患検査を受けるように勧める場合もあります。

冠動脈疾患の診断法

患者さんに冠動脈疾患の疑いがある、あるいは冠動脈疾患の症状がみられる場合は、診断のためにいくつかの検査を行います。初回の検査では、平常時と運動時(トレッドミルの上で歩く/走る、自転車こぎ等)の心電図を記録します。

この検査で、心臓に必要な酸素の供給が不足していることがわかった場合は、心臓カテーテル検査(血管造影法)も行います。カテーテル(細長い中空のチューブ)を使って、造影剤(X線に写すための液体)を冠動脈に注入し、冠動脈のX線画像を撮影します。医師はこれらのX線画像を見て、冠動脈に狭くなっている部分がないか、また、ある場合はその程度を判断します。

担当医師は、このような検査の結果をもって、患者さんにとって最適な治療方針を決定するために、各治療法を説明し、ご本人およびご家族の質問にお答えします。